ナベラボでは定期的に鍋文化研究会を行い、鍋を中心とした、日本の食文化についての意見交換会を行っています。
意見交換会は、日本全国都道府県ご当地鍋を食べながら行われます。
1月の勉強会テーマは「お取り寄せ」
地産地消、地域活性化のためにも、地域で一押し鍋のお取り寄せは検討してみたいテーマでした。
お取り寄せしてみたい鍋を4つチョイスして、今回お店ではなく、会場にて鍋を調理して行いました。
まずは、「こしがや鴨ネギ鍋」。
取り寄せた箱に具材一式が入っています。
ネギと鴨だけのシンプルな鍋にしてみました。
ネギは太さをそろえすでに切ってある状態で送られてきています。
どうして、鴨ネギ鍋なの?
「こしがや産業フェスタ」の目玉イベントを企画していた商工会青年部が越谷市内にある宮内庁埼玉鴨場にちなんだ「鴨」と特産品である「越谷ネギ」を組み合わせた、5000人前の「こしがや鴨ネギ鍋」を披露!
大変好評でイベントとして終わらせてしまうのは「もったいない!」という事になり、市・商工会・各団体等からの後押しもあり 「こしがや鴨ネギ鍋」は、将来性のある地域特産ブランドに成ると考え特産品開発プロジェクトとして、活動を継続しています。
引用元: 「こしがや鴨ネギ鍋」を越谷市の地域ブランドに.
ネギもおいしいですが、参加者に特に評判だったのが鴨です。
この組み合わせに、今回の4つの鍋のなかで断トツの人気だったのがこの「こしがや鴨ネギ鍋」でした。
鴨、ネギ、スープどれも大変評判が良かったです。
動画はこちら
「こしがや鴨ネギ鍋」レポート詳細を見る⇒こしがや鴨ネギ鍋(埼玉県)